つぶやき「韓ドラ ”泣いたドラマ”3選 」


こんにちは!rikoです。
今回はとにかく泣けた😢というドラマを3作品
挙げてみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします☆
私がこれまで観てきた中ではひとつのドラマで 一度は泣けるシーンってあったと思いますね。
よく泣いたドラマ
あなたが願いを言えば
このドラマは泣けるシーンが多かったですね。
刑務所から出所してきた ユン・ギョレ が終末医療施設ホスピスのボランティアをするようになるのですが 最初は反抗的だった彼が患者さんやスタッフ・医療関係者たちと触れ合う中で 徐々に心に変化が生まれ大事な感情に気付かされていくというドラマでした。
ここのボランティアの目的は患者さんの最期の願いを叶える事でした。
その名は「チーム ジニー」と呼ばれていました。
患者さんが願いを言えばチームジニーのスタッフが全力で叶えるために動くのですね。
その過程で無理だと思う事もあるのですが それでも諦めずにただただ前進あるのみなのです。
そして願いが届けられる日が来るのですが ここが毎回泣けるのです。
決して派手なドラマではありませんが 人生の最期を迎えようとしている人とその家族や周辺の人たちの想いが切実で切ないのです。
本当によく泣きました。
☞ あなたが願いを言えば
たった一人の私の味方
このドラマでは最終回の最後のワンシーンが泣けましたね。
そこへ来るまでの苦しくて辛い日々からやっと様々な誤解が解けて 幸せに向かっていくという過程を得ての あのシーンなので一瞬で号泣してしまいました。
ドランは赤ちゃんの頃に母を亡くし父は訳があって育てられなくなり 友人に預けられました。
成長した彼女は努力家で地道に自分の人生を歩き始めますが 簡単には道が開けずにいます。
やがて大手の食品メーカーへの就職が決まりますが そこで運命の人に出会い恋愛をして結婚をします。
ですがそれまでも大変な局面があり 結婚後も決して安泰ではなかったのですね。
行方が分からずにいた父との再会もありますが 理不尽な別れも待っていて誤解も生まれ愛する人との別れも待っていました。
冷たい仕打ちもたくさん受けましたね。
こんな風に若くして人間関係の苦労を経験し 一度植え付けられた感情を覆すのがとても難しいという事を学んだドランです。
でも少しずつ誤解が解けて最後のあのくったくのない笑顔が画面全面に映るのですが その人はドランではありません。
無垢の少女のような笑顔になる人がいるのです。
その笑顔が全てを包み込んだようでたまらなく胸を打つのです。
思い出すとまたグッときますね。
記憶 ∼愛する人へ∼
このドラマも終盤のワンシーンに泣かされましたね。
凄腕で自信家の弁護士パク・テソクはアルツハイマーと診断されました。
徐々に失われていく日常の記憶に怯えながらも 家族や職場の後輩たちに見守られ弁護士活動を続けていきます。
そして過去に自分が弁護し冤罪を引き起こしてしまった事案を やり直すという決心をするのです。
それまでのテソクでは考えられない選択でしたが 自分が全てを忘れてしまわない内にと決断するのですね。
テソクは父親をとても嫌っていました。
でもある日 裁判での取材中ロビーで記者たちに囲まれていた時に アルツハイマーの症状が出て自分の状況が分からなくなったテソクでした。
身動きが取れずにいたテソクの手を取りその輪から彼を救い出した人がいたのです。
それは父親でした。
言葉はなくただテソクの手をしっかりと握り 連れ出したのです。
あの瞬間号泣しました。
涙が溢れてきて仕方なかったですね。

私の場合ですが韓国ドラマは俳優さんに対して先入観が薄いので ドラマに入り込みやすいのかもしれないなぁと感じています。
反面入り込み過ぎて抜けられない事もありますが これまで楽しませて貰っています☆


最後まで読んでいただきありがとうございました♪