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韓国ドラマ「神との約束」を観てー第25~30(最終話)ー

2024/05/21
 
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りこです。 北海道在住 猫好き・ お笑い・韓流ドラマ・ 野球・音楽・散歩・掃除が好きです。
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2018年

配信全30話(1話約41分)


簡単あらすじ

第28話~第30話(最終話)

ヒョヌ(息子)の抗がん剤治療が始まった。

ヒョヌの実弟であるジュンソからの移植以外にもドナーを探していたジヨンミノだった。

ナギョンは ジュンソをドナーにする対価として 会社での自分の地位確保や株所有の約束を義父と交わしたが 義父からの条件として ジュンソから移植が出来なければ全て白紙にすると約束させられた。

ジュンソの血液検査の結果が出たが半合致という報告を受けた。

落胆するジヨン達だった。

その後完全一致のドナーが見つかり喜ぶ家族だったが 突然辞退の連絡を受けた。

現状ではジュンソの移植しか選択肢がなかった。

移植手術が行われた。

だが後日衝撃的な事実が判明する。

感想

ヒョヌの抗がん剤治療は大きな苦しみを伴うものでしたね。

そしてまだ幼い弟ジュンソからの移植手術が行われました。

術後のヒョヌには拒絶反応が表れ始めました。

ヒョヌは抗がん剤治療の前日育ての親であるミノに実父に会わせて欲しいと頼みました。

ミノから連絡を受けたジェウクは直ぐに駆け付けました。

ヒョヌは

「一緒に過ごせて良かった これまで心にも無い事を言ってしまってすみませんでした」

「お父さんと呼べなくてごめんなさい」とこれまでの思いを伝えたのです。

涙のジェウクはヒョヌの手を握りしめていました。

ジヨンは完全一致のドナーが何故直前に辞退したのかその訳を知りたいと思っていました。

移植コーディネーターの話ではそのドナーは快く移植を受け入れてくれていたと言うのです。

担当者も理解出来ずにいたのですね。

完全一致の件について知っていたのはジヨンとミノと祖母でした。

実父のジェウクも知らなかったのです。

ですが偶然にもドナーの件を知ってしまった人がいたのです。

ナギョンでした。

完全一致のドナーがいる・・息子のジュンソの役目が無くなる・・それが意味する先はナギョンが全てを奪われるという事だったのですね。

ナギョンはドナーの連絡先を見てしまったのです。

私利私欲の為に敢えて移植を断ったのです。親族で移植が可能だから提供の辞退をお願いしたいと連絡を入れたのでした。

これは罪深いですね。

ナギョンの仕組んだ事だと知らずにいたジヨン達でしたが ヒョヌが副作用によって目が見えなくなってきたのです。

完全一致の移植なら同じ症状でも軽度で済んだだろうという医師の言葉に 増々直前に断られた事を悔やむジヨンでした。

ナギョンはヒョヌの視力低下を知り落ち着きを失っていました。

自分の行いに不安があるものの後悔の色は見えませんね。

大丈夫だと自分自身に言い聞かせているのです。

しかしヒョヌの視力はぼんやりとは見えるのですが 将来建築家になりたいという夢を持っていた彼にとって製図が難しいだろう事はジヨンとミノの胸を苦しませていたのですね。

ヒョヌの見舞いに訪れたジェウクは病院スタッフから完全一致ドナーがいた事を聞かされました。

直前になって辞退の連絡があったという事も知ったのです。

そのドナーの存在を知っていたのがジヨン達でしたが そのスタッフは思い出した事があると言ったのです。

ナギョンが来ていて自分が置き忘れたドナーの資料を見ていた様だと言いました。

ジェウクは察しが付いたのですね。

ナギョンが断らせたのだと。

ジェウクは激怒しナギョンを責めました。

人として許される事ではないと。

ナギョンの下心は明らかに自分自身の立場の為でした。

もしもジュンソの移植が出来なければ自分が義父に提示した条件が全て破棄されるからですね。

それを何よりも恐れたナギョンのその心根に心底怒りを覚えるジェウクなのです。

更にジヨンもその事実を知りました。

息子ヒョヌの苦しみを間近で見ている母として またどれほど完全一致ドナーが見つかった時に希望を感じ そして断られた時の光を失った様な落胆を覚えたか!

息子と家族の希望を踏みにじられたナギョンの行為は決して許される事ではないのです。

ジヨンは決意しました。

ナギョンにもう一人の息子ジュンソを育てさせる事は出来ないと。

ジュンソの親権を奪う訴訟を起こす事にしたのです。

ナギョンは訴状を受け 取り下げを申し出ましたがジヨンの気持ちを変える事は出来ませんでした。

ナギョンはその後自分とジヨンが出演している番組が生放送される際のテーマを持ち込みました。

それは白血病のわが子を救う為に前夫との間に子供を作りその子から臍帯血移植をした女性がいるという内容だったのです。

正にジヨンの事でした。

視聴者からはタイムラインでコメントが送られ その大半がそれは不倫なのではないかという内容だったのです。

更にその女性がジヨンを指している事も明らかになるのです。

ジヨンから依頼を受けていた弁護士は世論が批判的だという理由で示談を提案しましたが 彼女の意思は変わりませんでした。

そしてナギョンの夫ジェウクもジヨンを後押しするのです。

弁護士からの連絡を受けたジェウクは示談をする必要はないと答えたのです。

それには秘策があったのです。

裁判が始まりました。

「親子関係存在確認請求」の審理が開始されたのです。

原告 ジヨン

被告 ジュンソ(ジヨンの実子でナギョンが育てている)

被告代理人 ナギョン

ジヨンとジュンソの親子関係が正式に認められ 口頭弁論が行われました。

ナギョンは親権も認めない 養育権は引き渡さない 何故ならジヨンには資格がないからだと述べました。

病気の子を救う為とはいえ前夫との間に儲けた子を道具として利用し捨てたと述べたのです。

ジヨンは「捨ててない。ナギョンから産んだ後は自分に渡せと要求された為」と答えたのです。

ナギョンは「現在の夫の元では子供を育てる事が出来ない為ではないのか。親権放棄だ」と述べました。

ジヨンの弁護人は ナギョンは親権放棄に充と言いましたが 親権放棄という概念はない。

弁護士であるナギョンがそれを知りながら強要したのだと述べました。

続けてこれは病気の子供の命を担保にした脅迫ですと締めたのです。

10年間息子に会わなかった理由は何故かと問われたジヨンはこう答えました。

「ヒョヌが病気でなければ産まれなかった子です。息子を救う為に産んだ事は罪だと思った 自分への罰です」と。

更になぜ今になって子供を取り戻そうと思うのか の問いに

ナギョンが完全一致のドナーがいたにも関わらずそれを阻止したからだと述べたのです。

即座にナギョンは制止し判事に対して覚書を提出しました。

それは息子ジュンソには二度と会わないというジヨンのサインがされた覚書だったのですね。

ナギョンとジヨンの間で以前交わされたのですが ジュンソにヒョヌのドナーになって欲しいという切実な思いからナギョンの申し出を受けてサインしたのでした。

彼女はそれを持ち出しジヨンにとってジュンソの存在は子供を助ける道具なのではないかと問い詰めるのです。

しかしそこで弁護人は言いましたね。

「覚書を交わした事こそが母親の気持ちを利用した事だ」

「母親は子供を助ける為なら何でもするものだ 」

「10年前ヒョヌを助ける為に産んだ子を自分に渡すよう要求した事と同じ」

そして次に移植を辞退させたドナーの件に触れたのです。

その理由である自分自身の為に義父との間で交わした交換条件について全て明るみにしたのです。

証拠がないと反論するナギョンに対し弁護人は証人がいると述べたのです。

現れたのはナギョンの夫ジェウクでした。

証人席に座るジェウクに驚くナギョンでしたね。

ジェウクは妻がドナーを阻止した事。その理由全てを認めたのです。

ある日 ジュンソが迷子になったと連絡が入りました。

父親の会社を目指していたのですが道に迷ったのです。

探していたナギョンとジヨン・ジェウクでしたが警察に保護され無事再会した時にナギョンに抱き着き泣く我が子を見たのです。

そして無事に見つかった息子の顔を見て泣くナギョンの姿を見たのでした。

そこに確かに親子の愛を感じたジヨンだったのですね。

到底ふたりの間に入る事等出来ないジヨンだったのです。

警察からの帰り電話が入りました。

「ヒョヌの目が見えてきた!字が読める!」と興奮気味の夫ミノの声だったのです。

そうして迎えた公判の日。

ナギョンはジヨンに問いました。

「ここまでして後悔はしていませんか?」と。

ジヨンは

「後悔しています。子供を渡した事を」

「その子を育ててくれたナギョンに心からの感謝が出来なかった事を」と答えたのです。

「自分が感謝の気持ちを持っていたらここまではしなかった」と。

そうしてジヨンは言いました。

「請求を取り下げます」と。

驚く弁護人とナギョンでした。

傍聴席にいたジェウクは瞬間何かをこらえる様に俯きました。

取り下げの決断に対して「あなたらしい」と言って受け入れた母と夫ミノでした。

裁判はジヨン側の請求取り下げで終えたのです。

義父から家を出る様言い渡されたナギョンは後日離婚届を置きジェウクとジュンソの前から去ったのです。


ジュンソはママがいないと泣きわめきましたね。

それでもジェウクがなんとかなだめる日が続きましたが やがて実の兄であるヒョヌ達と楽しく過ごす時間が出来るのです。

ジェウクとナギョンは離婚協議中でありますがいずれ成立の日を迎えるでしょうね。

ヒョヌの視力は徐々に戻りつつありました。

ヒョヌはいつでも母の事を気に掛けるやさしい子供でしたね。

ナギョンは弁護士資格も失いましたが 実の母親の元ふたりで暮らす事にしたのです。

ジェウクは最後にナギョンに言いました。

君の気持ちに応える事が出来なかった。

お前になびいてしまった自分を許せなくて目を背けた。

自分は卑劣な男だ。

それを訊いたナギョンは気持ちを知る事が出来てよかったと答えたのです。

妊娠中だったジヨンを裏切ったジェウクでしたが その後悔がずっと付きまとい結局ナギョンと再婚しても彼女と向き合う事が出来なかったのですね。

「全ては僕から始まった」

「だから正したかった」と言うジェウクでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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