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再現ドラマ「エラー夫婦~永遠の愛を誓ったはずなのに⁉~」を観て ⑮

 
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りこです。 北海道在住 猫好き・ お笑い・韓流ドラマ・ 野球・音楽・散歩・掃除が好きです。
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2020年

配信全25話・実話再現ドラマ

バラエティートーク番組


riko
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こんにちは! rikoです。

再現ドラマの第15弾です。

順不同でご紹介しています。

今回は第20話目の実話です。

どうぞ宜しくお願い致します☆

今回相談された方は奥さまです。

どの様な内容だったのでしょうか・・

第20話「男の世界」

夫・妻・息子の3人暮らし。

夫は実業家で慈善活動に力を注いでいて苦学生への支援や団体への寄付を積極的に行いマスコミにも取り上げられているのでした。

妻はそんな夫を尊敬し30年間支えてきたのです。

息子は留学を終え帰国し就職を考えていました。

ある夜 夫は酔って帰宅し会社の経営が苦しいと話しました。

寄付を待っている人たちもいるので止めるわけにもいかず倒産の危機だと言うのです。

それでも妻には心配かけたくなくて内緒にしていたと。

翌朝 妻は夫に土地の登記証を渡しました。

妻の父親が亡くなった時に譲り受けた土地があり老後の為にと売らずにいたのです。

しかし会社の倒産危機と知りその土地を売って役に立てて欲しいと夫に渡したのです。

ありがたく受け取る夫でした。

息子はそんな母親に尊敬の念を抱いているのです。

そして父親の会社に就職したいと言い出したのですが喜ぶ母親とは違い父は反対したのです。

でも父の息子である事は隠し父の元で学びたいと言う息子を受け入れたのです。

会社でひとりの女性に出会った息子です。

父親からヘッドハンターだと紹介を受けました。

しかし後日その女性と父の親密な関係を思わせる場面を見たのです。

それに会社に入って疑問を持つ事がありました。

父は倒産の危機だと話していましたが業績は右肩上がりで経営も順調だったのです。

息子は女性と父親を尾行しました。

ふたりはマンションの一室へ入って行きましたがすぐ後にもうひとり女性がその部屋へ入ったのです。

息子はヘッドハンターだと名乗る女性について調査を依頼したのです。

そして彼女の正体が判りました。

名前は偽名で仕事は売春斡旋だったのです。

女性を求める男性に対して条件に会う人を紹介していたのです。

父親は10年もの間複数の女性と浮気をし貢いでいたのです。

父の裏の顔を知った息子は父に会い確かめそれを認めた上で男にはそういう事があるといい母に言わない様にと口止めをしたのです。

しかし母は別の理由からその女性に会う必要があり彼女のマンションへ向かったのですが そこで夫と一緒に部屋に入る姿を目撃してしまったのです。

直後息子が現れて母に自分が知り得た全てを話したのですが母は自分の目で確かめるまで信じないというばかりなのです。

後日 ふたりは父親が女性と面談する場所へ向かい隣の部屋で会話を聴くのです。

息子の話は全て事実だと認めた母は父親のいる部屋へ乗り込みました。

新しい浮気相手との交渉は決裂しましたが 新たに妻は衝撃を受ける事態になるのです。

夫には子供がいたのです。

その女性とは3年前からの関係でマンションも生活費も出していて 会社の経営が不振だとウソを付き 妻が自分の財産を会社の為にと渡してくれたあのお金も全て彼女と子供に遣っていたのです。

妻は離婚を告げますが夫は受け入れません。

お金が足りないという愛人は貰えなければネットに父親の裏の顔を暴露すると脅しているのです。

慈善事業をしている夫にとってそれは致命的でした。

なんとしても避けたいばかりに離婚を受け入れる事は出来ないのです。

妻はお金を返して貰ってといいますが夫はそんな事をすれば愛人が黙っていない。

すぐにネットで暴露される。そうなったら自分だけではなく妻と息子にとってもいい事はないと言うのです。

妻はすぐにでも離婚したいが夫の悪事が暴露されるのは望んでいないのです。

どうすればいいでしょうかと相談します。


パネラーの方の意見

〇 会社の為にと提供した妻の財産は贈与に充るので騙した夫から取り下げる事は出来るかもしれないが立証が難しい。

息子に協力して貰えば可能だ。

夫は実業家なので自分保有の株を持っているはずだから離婚して財産分与として得る事が出来る可能性はある。

〇 離婚するべき。愛人はネットに暴露すればいい。

〇 この夫は良心の欠片もない人間だ。

息子が父の本性を知っって母に教える事を止めさせた時「妻に消えない傷を付けたくないから黙っていろ」と言い 母親が離婚を告げると今度は「息子の将来に支障が出る」と言い出す。

そうやって妻と息子を盾にとっている。

我慢せず決断すべき。

という意見が出ていました。

いかがでしたでしょうか

毎回思いますが実話は怖いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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