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つぶやき「韓ドラ一気見したサスペンスドラマ3選」

2023/08/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
りこです。 北海道在住 猫好き・ お笑い・韓流ドラマ・ 野球・音楽・散歩・掃除が好きです。
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こんにちは!rikoです。
今回はサスペンス&ミステリードラマの中で 一気に見てしまった!という作品を3点取り上げてみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします☆

riko
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サスペンスとミステリーって似ていますが 少し違いますよね。

サスペンスは視聴者には犯人が判っているけれど 刑事たちがその犯人をどう追い詰めるのかが楽しみで その過程で緊張感を覚えるのですよね。

ミステリーは犯人が誰なのか?という風に推理しながら観るのが面白い点かなぁと思います。

サスペンス&ミステリードラマ3選

ミスティー∼愛の真実∼


コ・ヘランは社会に蔓延る不正を取り上げ報道する夜の報道番組「ニュース9」のメインキャスターだった。

彼女には弁護士の夫カン・テウクがいた。

テレビ局側がキャスター変更を打ち出してきた。

ヘランは危機感を覚えどこの局でも取り上げていない 韓国のプロゴルファーケビン・リーの独占インタビューをいち早く報道すると言い切った。

インタビューが難しい有名人だったのだが 帰国したケビンに会ったヘランは驚く。

ケビン・リーの韓国名はイ・ジェヨン。

ヘランがかつて愛した恋人だったのだ。

ケビン・リー(イ・ジェヨン)はある目的を持って帰国した。

しかしケビンは運転中事故に遭い死亡。

彼の車の中には女性用のブローチが落ちていた。

ひとりの刑事が単なる事故ではないとし そのブローチの持ち主を探し当てた。

それはヘランの物だったのだ。

そこから彼女は容疑者となり裁判を受ける。

そして彼女の弁護をするのは夫のカン・テウクだった。

離婚を考えていた夫婦だが思わぬ事から協力しなければならなくなった。

事故か事件か・・調査を進める中で思わぬ人物が浮上する。

執拗に事件を追いかける刑事の執念がその人物を追い込んでいく。

ミステリーでしたね。

疑わしい人は何人か登場しましたが真犯人は・・・・

面白かったですよ!

「ミスティー∼愛の真実∼」

耳打ち∼愛の言葉


”信念の判事”と呼ばれていたイ・ドンジュンは法曹界の重鎮達による圧力に負け 無実を訴えていた殺人事件の被告人に対し有罪判決を下した。

その男性の娘で刑事のシン・ヨンジュは”信念の判事”を信じていたが 裏切られた事に憤りを感じドンジュンに対して復讐をする。

彼に近づき脅迫する為の偽装工作を企てる。

ドンジュンは判事を続けられなくなり最大手の弁護士事務所の娘婿になるが 愛のない形だけの夫婦でしかなかった。

ドンジュンの近くにいる必要があるヨンジュは 同じ事務所に勤務する事になる。

そんな中で父親を冤罪に追い込んだ真犯人に徐々に近づく。

ドンジュンの側にいる事で彼に対する恨みが薄れ 協力していくふたり。

ドンジュンはかつての裁判で圧力に負けた自分を後悔し ヨンジュの父親の冤罪を晴らす為に動く。

このドラマも本当に面白かったですね。

最高瞬間視聴率も20%越えの人気番組だったようです。

一瞬たりとも目が離せない展開でしたね。


「耳打ち∼愛の言葉」

操作∼隠された真実


元柔道のオリンピック選手ハン・ムヨンは 身に覚えのないドーピング疑惑により柔道界を追放されていた。

たったひとりの家族である新聞記者の兄は 何者かが事故に見せかけムヨンの目の前で殺されてしまう。

犯人はすぐに逮捕され裁判を受けたが傍聴していたムヨンは 目の前の男は犯人ではないと見抜く。

事故当時運転席にいた男と違う印象を受けたのだった。

なぜ兄は殺されなければならなかったのか?

彼は兄が生前書いた記事にヒントがあるのではないかと探り出す。

ムヨンは「愛国新聞」というネットメディアの記者になり 真相究明に乗り出す。

兄の死後 彼は何者かに襲われていた。

その時男の手首には刺青があった。

印象的だったためそれを目当てに男を探す。

兄の勤務していた大手新聞社「大韓日報」には秘密を抱える男がいた。

絶対に世の中にしられてはならない秘密だった。

ムヨンは様々な妨害に遭いながらも真相に近づき やがてあの刺青の意味と実態を知る。

このドラマもかなり魅せられましたね。

刺青は特徴的で印象深い図柄だったので 調査する中で同じ図柄を見つけた時には私もちょっと興奮しましたね。(^-^;

終盤は本気で泣けるシーンがありました。

面白かった!


「操作∼隠された真実」


riko
riko

サスペンス&ミステリーは面白いですね。
どれも緊張感が凄くて惹き込まれました。
まだ取り上げたい作品があるのですが 紹介文が長くなるので
また次回part2で書きたいと思います☆

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

riko-tsubuyaki-blog
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