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つぶやき「VIP 愛人ユリ涙の別れ」

2023/11/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
りこです。 北海道在住 猫好き・ お笑い・韓流ドラマ・ 野球・音楽・散歩・掃除が好きです。


妻ジョンソンから離婚を告げられた後でした

夫はユリの希望で車の運転を教えていました

やさしく教えるソンジュンと恐々しながらもハンドルを握るユリです

そうして帰りの車の中

ユリはソンジュンの横顔を見つめて 何かを心に秘めているような表情でこう言いました

「私が運転して ドライブや映画を観に行きたかった・・」と

ソンジュンはチラッとユリを見ますが硬い表情のままです

ユリは屋台を見つけあそこで食事しましょうと言います

そしてテーブルを挟んで座るふたり

悲しい気づき

おもむろにユリが口を開きました

「運転も教わったし 屋台にも来られたし 楽しかったです 今日の事は一生忘れません・・」

そう言ってソンジュンを見つめ

「ソンジュンさんは 楽しかったですか?」と訊ねます

ソンジュンは少し笑顔で答えます

「うん 楽しかった」

ソンジュンを見つめたまま ユリは言いました

「うそよ」

驚くソンジュンです

隠せなかった気持ち

そしてユリは続けます

「ソンジュンさん 知っていますか? 私といるとソンジュンさんは悲しそうです」

「どうしてなのか理解出来なかった・・でもやっと分かりました」

「私はそういう存在なんだと」

「ソンジュンさんにとって悲しいことを思い出させる人」

「ナ次長(妻)と別れた事を思い出させる人・・」

そう言うと涙が溢れるユリです

「でも一緒にいると変わってくれると思っていたけれど・・」

「もっと 酷くなった・・」

ソンジュンは自分の心を言い当てられたかのように俯きます

「今の方が ずっと寂しんです」

ユリの涙は止まりません

小さく「ユリ」と呼びかけるソンジュンです

そうしてユリは決意の気持を伝えます

「だから 決めました・・・」

「ソンジュンさんと別れます」

ソンジュンは目を見開きます

ユリの言葉は続きます

「(不倫関係を)皆に知られてしまって後ろ指を刺されるし 昇進したのにソンジュンさんのせいでダメになってしまった だから別れます」

「私が 振るんです」

涙を拭く手が追いつかない程ユリは悲しみの中で別れを告げました

ソンジュンは俯き

「ごめん」

と呟きます

それに対してユリが

「私が振るのに・・」

と泣きながら答えました

もう一度

「ごめん」

とソンジュン

それが最後の言葉になりました

タクシー中涙が止まらない

ひとりタクシーの中 止めどなく溢れる涙を押さえきれないユリです

屋台に残り俯くソンジュン

終わったのでした

ユリは必死に別れる理由を見つけるように言いましたが ソンジュンは分かっていましたね。

自分が寂しい思いをさせてしまったのだと。

別れを言葉にしたのはユリでしたが それを言わせたのはソンジュンでしたね。

彼もこうなる前から別れをずっと意識していたのだと思います。

ただ ユリの一途に自分を想ってくれる気持を思うと 言い出せないという優しさが邪魔をしていたように思います。

でも 表情は時として言葉より残酷な本心を見せますね。

そこには嘘がない分 彼を愛するユリとしては 自分といる時のソンジュンの悲しい表情は それだけで充分過ぎる意味があり それは かなり辛い気づきだったと思います。

ソンジュンはずっとこんな感じでしたね。

ユリといても心からの笑顔はなかったんじゃないのかなと思うほど 暗く重い表情のままでした。

ユリを安心させる言葉もそう多くは語らなかったのだと思いますね。

ソンジュンも妻への想いを消すことは出来ず でも戻れない状況を自分で作ってしまったという立ちすくむような感情のまま ユリに接していたのではないでしょうか。

勿論 想いはあったのだと思いますが・・

ユリはそんなソンジュンに不安を抱えたまま 離れたくない想いを断ち切ることが出来ずにいたのでしょう。

もっと早くこうすべきだったと ソンジュンは思っていたのかもしれませんね。

でもソンジュンが別れを言ってもユリは追いかけて来ていましたから

ユリが別れを決断することが 本当の終わりになる事だったのでしょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

➡️感想本文「VIP∼迷路の始まり∼」

➡️深読み記事「VIP~ひとりになって~」


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