つぶやき「VIP ふたりの幸せだった時」
夫ソンジュンと妻ジョンソンの一番とも言えるしあわせな時がありました
結婚前のシーンです
若いふたりが木々に囲まれた所でデートをしています
元気のいいジョンソンと少し考えながら後ろを歩くソンジュンです
ジョンソンは振り向いて気が付きます
ソンジュンが手のひらをしっかりと握っていてその様子にジョンソンは何を握っているの？と聞くと ソンジュンは戸惑いながら何かを言えずにいます
ジョンソンは悪戯っぽくソンジュンの手のひらを開きます
汗を掻いた手のひらから現れたのは指輪でした
ソンジュンは照れくさそうに 少し自信なさげに指輪を持ってプロポーズしました
「どんなにつらくても この手は離さない」
「一生この気持ちは守り続ける」
その気持ちを約束すると言って
「結婚してください」と・・
ジョンソンは喜びに溢れた笑顔で その指輪を受け取りすぐに自分で左手にはめ その手をソンジュンに見せました
ソンジュンは嬉しそうな そして安心したような笑顔になり ふたりは結婚の約束をしたのでした
この時のジョンソンはかわいかったですね
甘えっ子のような 天真爛漫な雰囲気でソンジュンとは対照的な感じがしました
きっとソンジュンもその明るさと健康的な雰囲気が好きだったのかなぁと思いましたね
ソンジュンは純朴で一途で真面目な印象ですね
寡黙なところも変わっていないのでしょう
考えながら後ろを歩いていたのは 実はプロポーズの言葉をどう言おうかと悩んでいたからなんですね
不器用なソンジュンらしいです
ふたりは心から愛し合っていました
季節に例えるとまさに春でしたね
10年後に寒すぎる冬が訪れるなんて・・・
私がもし演出するなら絶対に別れさせませんね
ふたりがもう一度やり直すという方向へ持っていきます！
夢物語ですが (^^ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
